人と人との永沢

今日は広島で広島市立大学の学園祭でネタをさせていただきました。

広島市立大学の皆さんありがとうございました。
そう言うと、人の良い広島市立大学の皆さんは「いえいえこちらこそありがとうございました」と言うと思いますが、その場合は僕からしたら「何をおっしゃいますか、こちらこそありがとうございましたですよ！」と言うと思います。
そう言うと、人の良い広島市立大学の皆さんは再び「いやいや来ていただいたわけですし本当にこちらがありがとうございました、なんですよ」とおそらく言うと思いますが、そうなると僕は「いや来ていただいたなんてやめてください。来たかったので来させていただいて、むしろありがとうございました、ですよ」と言いながら頭を下げます。
すると人の良い広島市立大学の皆さんは「もういいかげん頭を上げてください、我々のほうが感謝しているんですから」と言うと思いますが、僕は「いや俺が感謝してるんだからいくら頭を下げたっていいだろうが！」と言い返しますと「はあ？なんだその言い方は！」と人の良い広島市立大学の皆さんは胸ぐらを掴んでくると思うので、僕は殴ります。
すると人の良い広島市立大学の皆さんは跳び蹴りしてくると思うので、そこからは武器も使っての命の奪い合いです。

つまりひょんなきっかけから争いは起こるということです。
その人間の争いの無限のループは、まるでメビウスの環のようになっており、抜け出せないのです。

そんなわけで小説「メビウスの環」絶賛発売中です。

BOOK☆WOLKER

Kindleストア

楽天ブックス

Yahoo!ブックストア