今週は人命救助をしたりしました。
そういえば先日小学校の卒業アルバムを見つけて見ていました。
実は僕はいません。
これは隣のクラスでした。
必死に捜した皆さん、残念でした。
お詫びといってはなんですが、また質問をいただいたのでお答えします。
今日はヴィジュアル系バンドマンのようにお答えします。
Q、今まで御自身で作られた歌で1番お気に入りの歌はなんですか?
昨年のNEXTという曲は、スタジオでプロに編曲もしてもらったので出来は良いよね?薔薇のように咲き誇ったよね、アレ。今年のギグではちょっと趣向を変えて逝きたいと考えてるけどね。うん。
Q、永沢さんはエレカシ好きですか?
エレカシさんは「今宵の月のように」を代表曲にもつサイコーのバンドだと思うよ。彼らはメッセージ性も表現者としても一流。ボクらの進むべき方角とは違うけど、同じヴェルヴェットの道(未知)を歩いて逝く。
Q、佐々木さんのお誕生日ですが、何かプレゼントはあげる予定ですか??逆にお誕生日は佐々木さんからなにかもらいましたか??
以前は誕生日プレゼント交換してたら何かエピソードになると思って、シャワーヘッドなどをあげたりしたよね。うん。けどさ、何一つ返って来ないので、絶望の丘を見上げて心を閉ざしたボクはプレゼントをあげたりはしなくなったよね。
Q、佐々木さんは去年より幸せになっていますか?
彼は最初に結婚したあたりからというもの、お金に執心しだして、そこでしか幸せを見いだせない人間になって闇を彷徨っているんじゃないかと思う部分もあるけど、まぁネタ的に言っている部分も心の螺旋のように或るのでさほど気にはしてないよ、うん。
Q、単独ライブはなぜ年1回なんですか?もっとやってください。
ワンマンは過酷の極みなんだよね、うん。ものすごい量のネタ作りと過酷な全体の構成、VTRを考え撮影し、作詞に作曲、そして終わらぬ漆黒の闇のような練習、けっこう堕天使のように大変なのさ。年に一度だから向き合えるというのもあるんだ。そうは言いつつボクも半年に一回くらいやりたい気持ちはあるけどね。
Q、昨年とある男性と契りを結んでしまいました。しかし、その男性は、私が磁石に溺れていることをまだ知りません。遠方からライブを見に行くほどのハマり具合に引かれてしまうのでないか、そして、万が一笑いのツボが共有できなかったらどうしようという危惧があるのです。永沢先生は、自分が面白いと思ったものを親しい人と共有したい派ですか?そして、今後単独に行く際私は何と言って家を空ければいいでしょうか?
ずいぶんと長い質問だね(笑)。まぁ天使と面白いことは絶対に共有したいですよね。そして彼方からライヴへ舞い降りるときに、家を空ける言い訳としては結婚式に逝くと言えばいいんじゃない?ワンマンライヴへのドレスでの参加、待ってるよ。
Q、自分のやりたい方を挫折せずに続けられるには、何が大事ですか??
本当にやりたいことであれば、孤独に苛まれてそれがうまく逝かないとしても、挫折が渦巻いて闇に支配されることはないように思う。やりたいことであれば溺れて息が出来なくなっても必死にもがくことも出来るんではないでしょうか。それでもうまくいかないのなら別のことを血塗れなってやってみてもいいと思うよ。一度ギャランの丘に登ってみてはどうかな?
終幕。